法律の知識

複業など、新しい働き方に関連する法律の話をまとめました。現役の弁護士に分かりやすく寄稿をしていただいています。

会社の就業規則に競業避止義務の規定が… 退職後フリーランスとして独立できる?

会社の就業規則に「退職後、競合他社への転職は3年間禁止」との規定がある場合、フリーランスとしての独立は可能なのでしょうか。 会社の就業規則に競業避止義務の規定が… 退職後フリーランスとして独立できる? 退職後に負う競業避止義務について解説して…

雪だから早めに出社してください! 会社都合?従業員の義務?

先日、関東地方で記録的な大雪が降り、公共交通機関にも大きな混乱が生じました。 一般企業に勤める方の中には、そのような混乱を予想し、いつもより早く家を出た人も多かったのではないでしょうか。 中には会社から始業時間に間に合うよう早めの出発を促さ…

【悲報】転売目的でのゲーム買占め行為は違法ではないことが判明。但し・・・

最近は、メルカリなど一般の方が気軽にネットオークション等に出品することができるようになり、副業として転売によって利益を出そうと考える人も増えてきているのではないでしょうか。 もっとも、人気ゲームを発売と同時に転売目的で買占め、品薄による価格…

【弁護士解説】会社が推奨する研修に出席!それって給料は出るの?出ないの?

会社から社内や社外で行われる研修やセミナーへの出席を求められた経験がある人は多くいるかと思います。 会社からみれば、優秀な社員を多く抱え、会社の財産としたいと考えるのは当然のことです。 ただ、その研修等が本来の就業時間外に行われたとき、素直…

加害者にならないために! 今一度知るべき「セクハラ」「パワハラ」の正しい定義

世間を賑わしてしまっている「セクハラ」「パワハラ」の問題。意図せずその加害者となってしまったとしても、「昔は~だった…」「俺の時代は…」という弁解は通じません。今一度、法律的な観点から、その定義や意図せず加害者とならないために気をつけるべき…

基本の書き方を弁護士が解説!業務委託契約書、基本の「き」

「契約書」は、世の中の様々な場面で作成されます。 言うまでもなく、契約書は契約内容を表し、契約の当事者がその内容を承諾し、合意したことを示します。 日本の裁判所では、契約者の署名、押印がある契約書があれば、ほぼ間違い無くその契約書に書かれて…

【知らないと怖い】勤めている会社と同業種で副業をしたら損害賠償・懲戒処分!?初めての副業で注意すべきこと

あるシステム開発会社に勤めている会社員は、自分でも副業としてシステム開発に取り組んでいる。ある日、個人的に仲良くしている会社のクライアントに、自分が副業でもシステム開発をやっていることを伝えると、クライアントから「システム開発案件を会社で…

【弁護士解説】下請法とは?適用される資本金の金額や違法した場合

取引相手の方が優位だ… フリーランサーとして働いていると、日々の業務の中で、自分よりも規模が大きい会社を相手にすることが多く、どうしても相手のペースで契約内容などが決められていき、それに(立場的にも、経済的にも)抗えないという場面に出くわす…

フリーランスが損害賠償責任も。パソコン紛失で個人情報が流出した場合

パソコンが盗まれた…! ある会社員は、副業でフリーデザイナーとして活動しているが、デザイン業務を行うための作業場を持っていないため、デザイン業務を行う際には、自宅近くのカフェで作業していた。 その日も愛用のパソコンを携えて、いつものカフェで作…

インスタグラマーの私に企業から商品が。受け取ること自体で副業になる?

企業から商品が送られてきた。 ある会社員は、いわゆるインスタグラマーとして、プライベートの時間にインスタグラムで自分のファッションやメイクの写真をアップしていた。 フォロワーも増え、そこそこ知名度が上がってきたある日、企業から化粧品が送られ…

副業で作ったサイトが炎上。クビになる可能性はあるのか?

ある会社員が、広告収入を目的にいわゆる「フェイクニュースサイト」を作っていた。 この会社員が勤める会社の就業規則には、副業するには会社の許可が必要との定めがあったが、収入自体は微々たるものであったため、副業として勤務する会社に届け出ることは…

【弁護士解説】YouTuberはやメルカリは副業になるかを分かりやすく解説

以前よりも副業が一般的になってきた現代において、どこからが副業で、どこまでが副業でないのか。その境界線が曖昧になってきています。現役弁護士に実際の判例を元に、ポイントや今話題のメルカリYoutuberはどうなのかを聞いてみました。

【弁護士が教える】学生時代に立ち上げた会社、就職したら副業になるから止めないといけない?

近年では、在学時に事業を立ち上げる学生も増えており、そのキャリアを就職活動のストロングポイントとしようと考える人もいるかと思います。そのキャリアが評 価され、無事内定をもらった…そこまではいいものの、就業規則に「兼業禁止規定」があることが発…